実験的な公演なのかもしれません。

漢字三部作の一発目。今更ですけれども、かの有名な「日本語学校アメリカン」が収録されている一本。初めのコントは是非コント名を知らずに観て欲しいところ。全体的に前回の「news」から随分印象の変わった感じというか、「詰めてきた」感がたっぷり。この公演の時の片桐さんが私はとても好き。最後のコントの二人の名前が卑猥。舞台全体と箱と服と小道具の配色がとてもよい。反対色を持ってくるとは…。まさに椿。
個人的に、この公演がとてつもなく好きです。